[画面8]インターネットメールログオン：「アカウント名」「パスワード」を入力し、「パスワードを保存する」を
ＯＮに設定
[画面9]インターネット接続ウィザードを終了します：「今すぐインターネットに接続するに（ まここを選択し、［ 完了］ をクリックしてください」をOFFに設定し、「完了」をクリック

WindowsXPでは、従来の「インターネット接続ウィザード」が「新しい接続ウィザード」に変更され、メールのアカウント設定などが省略されています。このため、WindowsXPのインターネット設定するには、「新しい接続ウィザード」で接続先の設定をしたあとで、メールソフトを起動して個別にアカウント情報を設定する必要があります。

無線LANをホームサーバに③
極端に言えばメールサーバ容量５００Ｍバイトなんていうのも、自宅サーバなら設定できてしまう。ホームページの作成も、ＦＴＰなどすることなく、ファイルのコピーで済む。
また、自宅ホームページにアクセスがあると、それだけでもうれしくなる。ＦＴＰサーバを置いて、ファイルを送受信できるようにしてもいいかもしれない。外出先で突然、必要なファイルを忘れたのに気が付いてもFTP
でダウンロードしてくればいいのだ。容量はサーバのハードディスクの分だけあるので、ファイル資源の効率的な利用ができる。外部からのアクセスを許可すると、快適な環境を手に入れることができるのだ。だから外部とのアクセスは、大きなメリットがあるのだ。
メリット・デメリットを吟味し、外部のアクセスを許可するかどうかを、一人一人考えて設定していくといいだろう。
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